院長は歯科医師になって以来、15年以上(※)にわたって入れ歯治療の実績を積んできました。その間に手がけた症例は1,000例以上(※)。多くの経験の中で、噛みやすく痛みが出にくい、さらに外れにくい入れ歯を作製するための技術を習得した自負があります。
通常の診療のほか訪問診療の経験も豊富で、部分入れ歯から総入れ歯までさまざまな入れ歯作りに携わってきました。また保険の入れ歯だけでなく、審美性と機能性がより高く違和感も少ない自費の入れ歯を多数作製しています。
初めて入れ歯を作ろうとお考えの方はもちろん、入れ歯が痛い、ずれる、外れやすいなどでお悩みの方もぜひご相談ください。
※2025年現在
自費診療の入れ歯は、保険診療のような細かいルールが存在しません。そのため、以下のような治療法や材料など、患者さんのニーズに合った入れ歯を作製できます。
保険・自費診療のどちらにするかは、双方のメリットとデメリットをしっかりとご説明した後、患者さんのご希望で決定いただきます。自費診療はあくまで「より快適に好きなものを食べたい」「見た目の良い入れ歯を使いたい」というニーズにお応えするためのものです。無理に自費診療を勧めることはありませんので、自由にお選びください。
入れ歯・詰め物・かぶせ物などは、歯科技工士という専門家が歯科技工所で作っています。技工所が強みとする分野はそれぞれ異なり、入れ歯が得意なところと詰め物・かぶせ物が得意なところなどがあります。
そのため、依頼した技工所の強みと技術力によって、入れ歯の完成度が大きく左右されるといっても過言ではありません。入れ歯を作製するなら、入れ歯作りに長けた技工所にお願いするのが良いと言えます。
より質の高い入れ歯をご提供するために、当院では入れ歯の作製経験が豊富な歯科技工所と提携しています。技工所を厳選しているのは、患者さんのお口に合ったより良い入れ歯をお届けしたいと思っているからこそです。
歯科技工士は歯科医師と同様、入れ歯作りのプロ。十分な実績を持つ技工所と協力し、一層ご満足いただける入れ歯を追求しています。
クラスプ(入れ歯の留め金)を使用しない部分入れ歯です。
費用 | 165,000~220,000円 |
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治療の期間・回数:3~5回
リスクや副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。耐久性がやや劣るため、数年後に再作製が必要になる可能性があります。
金属床義歯は、入れ歯の土台となる床(しょう:歯ぐきに接する部分)が金属でできている入れ歯です。床が薄いため装着時の違和感が少なく、食べ物の温度を感じやすい特徴があります。
自然で快適な装着感が得られ、耐久性があるのもメリットです。
部分入れ歯 | 275,000円 |
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総入れ歯 | 330,000円 |
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治療の期間・回数:3~5回
リスクや副作用:破損した場合、修理に時間がかかる可能性があります。金属の種類によってはアレルギーがでる可能性があります。加齢によるお口の中の変化により、定期的に調整が必要になる可能性があります。
※金額は税込み表記です。
使用中の入れ歯がある場合は、調整します。
お口の中を検査します。
お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
あごの形や頬の動きを確認し、入れ歯を作るための「型どり」を行います。
型どりしたデータをもとに、歯科技工所で入れ歯を作ります。
完成した入れ歯をお渡しし、使い方やお手入れの方法をご案内します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ─ |
午後 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ─ |
午前:10:00~13:00
午後:14:30~19:00
休診日:木曜・日曜・祝日